DTM Tips~DTMに役立つかもしれない事~

気が向いたら書こうかなと。。
DTMにおけるマシンガン現象について

DTMにおけるマシンガン現象について

マシンガン現象とは、DTMにおいて同じ音を連続してならすとマシンガンみたいになる現象のことです。
「DTMにおける」って書いてしまいましたが、条件がそろえば人間の声でもなります。まず無理ですけどw
マシンガンみたいになるということで大抵高速で同じ音を鳴らす奏法、「トレモロ奏法」とかが該当します。
トレモロ奏法は打ち込みの際にはこんな感じになると思います。





こんな風に素直に打って素直に再生すると・・・。








どうですか?







嫌になったでしょうw
なんでこうなっちゃうんでしょうかねw





そりゃそうだ!ありえん事してるんだから!
上の楽譜では全く同じ間隔の連打で全く同じ音で全く同じ強さで木琴たたいてるんですよ。
自然界でそんなことありえませんよね。普通。音の強さのことをDTMではVelocity(ヴェロシティー)って言います。
ソフトで見るとこんな風になってます。

ね?全く同じ強さで全く同じ音の高さでぴったり32分音符の長さでたたいてるんですよ。
コレは機械じゃないと無理ですね~。






なので、こんな風に音の強さをバラバラにしてやればいいでげす。



こいつを再生すると

音声を再生するには、audioタグをサポートしたブラウザが必要です。







どうでげすか?
だいぶマシになったでしょう。もっとやるなら32分音符ぴったり連続でたたいてるんで、1音1音タイミングを微妙にずらしてあげれば もっと生々しくなるでしょう。


ちなみにこれ、連打だからわかりやすいですけど連打じゃなくても同じですよ。全く同じ音で全く同じ強さで全く同じ高さで・・・。とにかく全く同じ音が2回連続でなった瞬間違和感ありまくりです。 そんなこと、自然界ではほぼないでしょうから気づきませんけど。DTMで音楽やってる人は大体知ってることですね。


で・・・・。
今出回ってるある程度お値段のする音源はこうならないように、2回連続で同じ音が鳴らないようにプログラムされてたり、トレモロなんかだとそもそも鍵盤押してる間ズダダダダダ・・ってトレモロ してくれたりするんで、最近はこういう事知らない世代もいるんじゃないかなぁ。。。